XubuntuでiTunesサーバ forked-daapd
ほぼファイルサーバとしての機能しか使用していなかったサーバ。気がついたらdaapdが死んでいます。DAAPってのは、これ。
iTunesでなくとも、DAAP対応のクライアントなら大抵の場合ネットワークに繋ぐだけで直ぐ再生できるようになるので便利です。LinuxならUbuntu標準搭載のRhythmboxで使えます。
mt-daapdというモノを使っていたはずですが、なぜか死んでいます。あまりに触っていなかったので設定したかどうかもあやしいですが。ですので再設定。Xubuntu 12.04での作業です。
$ sudo apt-get install forked-daapd
これでインストール完了。
$ sudo /etc/init.d/forked-daapd start
これ起動
設定ファイルは /etc/forked-daapd.comf
directoriesが共有するディレクトリの設定ですので、最低限ココだけ変更すればOK。
iTunes等のクライアント等に自動的に認識されない際は、avahi-daemonが生きているか確認しましょう。無ければインストール。
ということで最低限動かすためだけの覚書。
実は2週間ほど先日買ったばかりのCOOLPIX P310を持ってブラジル旅行をしてきました。
カメラ以外にもそれなりにネタは溜まりつつあるのでお楽しみ。