ThinkPad X200入手!!
ついに買ってしまいました。
とは言っても手元に届いたのは3週間ほど前。全く触れていません。
スペックは
Core2Duo P8400 2.26GHz/2コア
1GB DDR3 PC3-8500→手持ちのRAMで3GBに増設済み
160GB5400 rpm
Mobile Intel GM45 Express
WXGA(1280x800)
4セルバッテリ
X200の購入動機は
- 広くなった画面
- 速くなった処理速度
- 6セルバッテリの稼動時間
以上の3つです。
もっと画面の広いX200s WXGA+モデルといきたいところでしたが、残念ながらお高いので手が出ず。WXGAでも縦横共にX61sのXGAより広いので問題なし。
何より今回s系では無く通常版のX200を購入した理由は、通常電圧版プロセッサを内蔵しているから。前々回の比較記事でも書きましたが、CPU以外にも処理速度に関する所で随所に違いが見受けられます。
X61sは8セルバッテリを使用することで現在でも3時間半程度の運用ができるわけですが、今ひとつ見た目が良くない。X200は6セルバッテリでも公称値6時間ほど持つようなので、3時間運用が可能と踏んで。ゴム足のせいでs系の薄さが生かせそうも無いと感じたので4セルバッテリにこだわりはありません。とは言うものの、X200sでは4セルバッテリで2時間半の運用ができたのとの記載をネットで発見し期待していたのですが、バッテリ残量が44%と貧弱で30分も持たず。。。出来れば軽くて薄いほうがいいので、いつかは超省電力X201s+4セルバッテリとかやってみたいですね。
X6x系を購入してわかったことは、「何台PCがあっても結局1台しか使わない」ということ。気分転換にMacBook Airを使うこともありますが、普段はX61sしか使っていません。サーバもデータを引き出したいor収めたい時に起動するのみ。だったらいっそのこと1台にまとめてしまおうと思い立ったわけです。モバイル用と割り切ればX61sには何の不満もありませんでしたが、メインマシンと考えると少し非力な点もありました。通常電圧版のX200なら仮想マシンの立ち上げから画像編集までガシガシこなせるであろうと。拡張スロットがPCカードからExpressカードになりUSB3.0やSATAカードをつけた時も速度劣化が少ないこと、RAMがDDR3になったことも大きなポイントです。一方modBIOSが無いので無線LANカードは選んで買わなければなりません(追記 2012/11/22 普通にありました)。ちなみにアンテナ3本入っていました(webカメラ非搭載モデル)。
今後は
してみたいと思っています。もちろんOSはLinux