Mac miniのHDDを3.5インチに
しばらく前に行ったMac miniのHDD交換についてまとめました。
今回使ったHDDは日立の「Deskstar 7K1000.C」シリーズの「HDS721050CLA362」最近発売したモデル。
仕様はSeagateのBarracuda7200.12の500GBと変わりありませんが、価格.comのコメントが酷かったのでコチラにしました。
3.5インチ仕様にする際に必要なのは
・3.5インチHDD
・SATA延長ケーブル
・3.5インチHDD用電源
まず、バラします。
HDDを取り外し、SATAコネクタに延長ケーブルを取り付けます。
そのままではケーブルのラッチが邪魔で取り付けられないので、ラッチを切り取ります。
ケーブルがすぐに抜けてしまうので、テープで固定して完了。
ケーブルを外に出す穴を作ります。
今回はバックパネル(?)の隅にヤスリで小さなくぼみを作りました。
以上で作業は終了。
インストールディスクを入れて、フォーマットして、OSインストールし直せば完了です。
HDDは昔使ってた骨董品デスクトップVAIOのシャドウベイをマウンタとして使ってます(裸○のマンション?
HDDの交換にあわせてCarbon Copy Clonerでバックアップを取ることにしました。
使ってみての感想ですが、1プラッタ構成のおかげか、熱くはなりません。速度はそこまで速くないと言われてるHDDの様ですが、今まで使ってたHDDとの性能差もあってか、非常に軽快に感じます。
満足のいく結果です。せっかくのMacがちょっと無骨になりましたが(汗)